
3位決定戦 日本女子体育大学と対戦した。この5人の第4ピリオド。したたかに勝つ。 第3ピリオド終わって 日女52−59白鴎 7点差を追い付こうと、日女の足を使ったオフェンス。迫る日女。 大会最終日の第4ピリオドに、どれくらい足が残っているのか。日女の戦力を見極め、勝ちにいく白鴎。とことん相手の足を使い切らせる。追い付いてきて も、白鴎からタイムアウトを取らなかった。 選手はかなり限界になり 残り1:42 日女タイムアウト68−74 再開直後、藤井のシュートで8点差となり、時間を使って白鴎の側からファール フリースローを与え、日女の攻撃回数減らし 高田・岡本が相手の息の根を止めるシュートバスカン ゲーム終了。 作戦に応える選手がいい。自在に対応出来る多くの選択肢を磨いている。 ガードの役割が大きな白鴎、田中亜季の成長が頼もしい。 左 から 王 岑静 藤井美紀 田中亜季 高田彩子 岡本恵利香 |
2007
年 夏 鎌田順子 塚田麻衣 インタビュー![]() わたくしが訪れた この夏、白鴎は山形銀行との練習ゲームをしていました。 鎌田:ディフェンスの課題が、まだまだできていない。今回の山形銀行との練習ゲームで克服していきたい。 なんかち:一試合目見てて、玉ぎわで相手に負けていたけど、なんだろうね。 鎌田:気持ちです。なんかち:白鴎の持ち味って、気持ちじゃない? 鎌田:モチベーションを上げていくことが大事だと。それによって試合の入りから自分たちの流れに持って行って勝つ運びができると思う。 なんかち:そうだね。 なんかち:塚田さん、学生選抜 優勝 やりましたね。塚田:一人一人能力高い選手と一緒にできて、みんな自分の仕事をしっかりするからやりやすかった。 なんかち:塚田さんも、本来のフォワードとしての役割を素直に出してたね。 塚田:白鴎も、いいメンバーが集まっているけど、まだ、正確さが足りない。自分もそうですけど。正確にプレーをする。 鎌田:白鴎はチームが一つになったら強いけど、一つになるまでが時間かかる。今は、まだ流れが悪くなると立ちなおるのが難しい。その辺を意識して声かけを している。 なんかち:佐藤コーチが以前に比べて、声をかけないよね。 塚田:任されている感じ。負担じゃないです。コーチも大切なところでアドバイスしてくれてるし。負担ではなくて。逆に、やらせてもらってありがたい感じで す。 鎌田:まずは、一人一人の持ち味を出すこ
と。白鴎らしさ、気持ちを強く持つということですけど、ルーズボウル。どんな相手に対しても、ルーズボウルに向かっていく事で、強い気持ちが持続出来るよ
うになっていくと思う。塚田:そう。練習の時から、4年生中心に声を出して引っ張っていこうと思っています。 なんかち:3年生をけっ飛ばして、下級生を背中で引っ張って目標達成してください。今日は、ありがとうございました。 2人:ありがとうございました。 白鴎大学。関東2部で圧倒的な力を持つ。だが、この二人はおごりが全くない。危機感すら持っている。何か、とんでもないことを 成し遂げるための心の準備をしようとしているのかもしれない。横の写真は、偉そうにしていますが。わたくしがちょっと悪戯気をだして、ポーズを取らせた。 ごめんなさい。 |
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鎌田さん、敢闘賞おめでとうございます。 鎌田:ありがとうございます。 感想を聞かせてください。 鎌田:びっくりです。敢闘賞だけでなく得点王も取ったんですよね。 鎌田:たぶん。 内側で点が取れるようになった。吉川さんが助けてくれたり、鎌田さんが粘って、リバウンドからのシュートも上手くなったし。こ の白鴎のインサイドについてこれからお話を聞いていきたいと思います。さて、裕美さん、この2人の成長というのが一気に見えてきたような気がするんですけ ど。 裕美:でも、吉川さんも鎌田さんも1年生の時からずっと試合に出る回数が多くて経験つんで、やっと自覚とか責任とかも出てきたので、それがプレーに出てる んじゃないかなという気がします。 二人でリバウンドが取れる。位置取りも上手い。 吉川:ユウ(鎌田)がどこにいるかとか、ユウもうちがどこにいるかとか、よく見て動いているんじゃないかなと思うんだけどどう。(鎌田に) 鎌田:(うなずき) センター同士の合わせもある、あれも2人で練習してきたんですか。 鎌田:自然と。 吉川:特に抜き出しては、ね。やってない。試合の中で合わせたものがどんどん出ていったんじゃないかと。 裕美・なんかち:(感心して)うーーん。 去年はね、外に気をつけておけば白鴎は大丈夫。みたいな認識だったような気がしますが、今年は外でパス回しをされている間に、 鎌田さんがいいスペースに移動して得点。というのが出てきたんで、他のチームは守りにくいだろうな。 花田裕美キャプテンってどんな
キャプテンですか吉川さん吉川:たぶん、みんなついて行ける。そういう存在だと思います。 鎌田:しっかりしてるし、引っ張ってくれる、すごいなと思います。 白鴎に入ろうと思ったきっかけってあると思うんですよね。 吉川:コーチの人間性と、バスケットが出来る環境がすごく良くて、練習を見に来た時も良い雰囲気。ここでやりたいなと思いました。 鎌田さん、そんなに身長高くないですよね。どれくらいですか。 鎌田:174pです。 それでインサイドで得点王でしょ。何が強いんですかね裕美さん。 裕美:えーっ、なんやろ。 バスカンが多いのも特長ですよね。大きな相手が上から来るのを、したからパワーで突き上げるようなバスカン。あれは意図的に 「やったろか」と思ってるんですか。 鎌田:やっぱり、向かっていかないと。そう思っているから、そうなっただけだと思います。 身長低くても、センター張れる。いろんな人に刺激を与えていると思う。だから、敢闘賞は納得、お見事ですね。 ![]() 今年の目標を聞かせてください。 吉川:自分のことでいっぱいいっぱいにならずに、もっと周りを考えて、ボールを任せられる。周りがインサイドにボールを任せられる。信頼させるプレーを増 やしていけるようにしたいです。 鎌田:もっと大きなセンターにも向かっていけるように力をつけて、常に成長出来るようにしたい。 キャプテン、今年はどんな目標を持ってやっていきますか。 裕美:日本一になることを目標に、チームワークのしっかりしたチームを作っていきたいです。 |
金子貴代美 鈴木麻友美 韓媛インタビュー 写真左から韓媛、鈴木麻友美、金子貴代美鈴木麻友美は、高校生の時から見守っている数少ない選手です。どんどん成長してほしいと願っている。金子貴代美は白鴎で始めて見たとき、バスケットが好き だということがすごく伝わってきた。裕香さんも言ってるようにこの子はパワーの源ですね。そんな金子の謙虚さが好きです。韓媛に中国語でしゃべっていいで すかと言われて、それが冗談だと気づくのに、しばらく時間がかかった。この方は巫女さんのような独特の雰囲気がある。 白鴎は走るよね全力で、韓さん。 韓:白鴎は走るチームだから。センターがもっと走ったらチームの流れも良くなるし。だから走る。 鈴木さんは、走るの得意じゃなかったよね。 鈴木:高校よりも大学の方が楽な練習と思っていたから、高校よりもきつくて、あれって思いました。 金子:大変だと思ったけど、高校の時も走っていたから。ポジションは違うけど、高校の時と同じ。でも、走れてないけど今は。 白鴎がここまで強くなってきたから、後輩としても責任が出てくるよね。強い白鴎を引き継いでいく覚悟は。 金子:今も、みんな声だして明るく真剣にやってるけど。これからずっとチームに波がないように、明るく元気に気合いを入れて毎日の練習出来るような雰囲気 を作って行けたらなと思います。 鈴木:今は、先輩たちがいて、まだ、頼ってる
部分とか甘えている部分とかあると思うので、これからは自分たちが上になった時には人に頼ったりは出来ないので、これからしっかり自分で自覚を持って、こ
のまま白鴎の走るバスケットを続けていきたいと思います。韓:みんなで盛り上げて声出しながら楽しくバスケをやっていきたいな。 今年の目標は 金子:先輩たちに比べて、全然ディフェンスが出来てないので、ディフェンス力のアップとシュートの精度を上げて、しっかり先輩の替わりとしてプレーが出来 るようにします。 鈴木:自分は今までリバウンドは、絶対負けないという気持ちでやってきて、今回トーナメントが終わってコーチにリバウンドは合格というように誉められたの で、次は自分のプレーの幅を広げていけるように、ディフェンスとシュートの精度を上げてリーグに向けて頑張りたいと思います。 韓:自分はディフェンスをもっと強くなりたい。センタープレーをもっと、パワーをつけてパワープレーをやりたい。 |
小川菜実子インタビュー 小川さんの特長を聞かせてください小川:楽しむこと。バスケットを楽しむことを第1に。しんどいと思ったらやっていけないし、しんどい中でも楽しいというのもあるし。 去年の小川さんから今年の小川さんに変わったところは 小川:去年は2年生やったし、迷惑かけないようにというのを考えながらやってたから自分のプレーというより、人に迷惑かけないようにと気を遣いながらプ レーしてて。インカレから、そうじゃなくて自分のプレーをもっとしないと。今までやったら、自分がシュート打つよりアシストアシストばっかやったんですけ ど、去年くらいからはシュートも狙っていくようになってパスもするけどシュートもするようになって。はい。 積極性が変わった。小川さんがつっこんでくれる分、裕美さん裕香さんのパス回しが早くなる、パスが早くなるから、鎌田がフリー になる。良い循環ですね。 筑波戦に話変わるんですけど、やりましたね。 小川:はい。メッチャ嬉しかったですけどね。ヤッタッタみたいなね(笑) 向こうはちょっとびっくりしたと思うね。あのゾーンは筑波用に作ってきたんですか。 小川:どんなゾーンでした。 1−1−3ではなくてね。 小川:自分がサイドにいましたか。 サイドにいた 小川:ああ、新しいやつ。あんまり練習してないんですよね、あれ。 白鴎のチェンジングディフェンスは、いつ出すか、どんな形で出すかを楽しみにしてます。 今年の目標、小川さんが目指したいというか小川:あんまり、目立ちたくないというか。 なんかち:ふーん。 小川:目立つというより、ルーズボウルみたいな目立たんところで「ちょっと、あの子いたらすごいんじゃない」みたいな。 なんかち:(笑) 小川:を、目指してるんですけど。でも、今はまだやっぱり、コーチに任してるというのもあるけど、裕美さん・裕香さんに任して。ついて行くので精一杯なん です。 白鴎の基礎練習、実戦的な体を作っている。この後、走ってシュートをひたすら続ける。 下級生も上級生もへとへとになるけど、みんな笑っている。 ボール2個使ったドリブル練習は面白かった。練習メニューの 最後はやっぱり走りでした。フルコートのgo&backは、制限時間以内にこなさなければならない。みんな必死だった。終わったらぶっ倒れる。 新しい1年生どうですか、小川さんから見て 小川:いいと思うんですけどやっぱり小さいですよね。ちっちゃい分すごい頑張ってるし、走ってるんで、うん。 ![]() ![]() 写真左は、1年生の山崎律子。同じく喜友名朝子。どちらもガー ドです。運動能力はすばらしく、やる気もある。1on1で上級生に本気で当たっているところが気持ちよかった。石島沙羅という子は、裕香さんも言ってたが シュート力があって楽しみな選手。6人の新人がどう育っていくのか注目してみたい。 白鴎には小さい人が来る 小川:そうですね。裕美さん・裕香さんがおるから、自分も出来るんちゃうかと、ちっちゃい子たちが入ってくるみたいな。 そういう特長になりつつありますね。 小川:大きい人募集しておきます。この場を借りて「入ってください。大きい人」 佐藤コーチについて何か聞かせてください小川:バスケの時は厳しいけど、自分には合ってるかなと思いますね。普段も、授業とかで英語とか出来なかったら手伝ってくれたりとか、ご飯に連れて行って く れたりとか。バスケの時は厳しい面に切り替わるけど、終わったら、またアドバイスしてくれたり、こっちから聞きやすい。「どこがだめでした」みたいな感じ で。「これどうすればいいんですか」みたいな。怖いけど、怖くて聞けないという先生じゃない。だから、自分に合ってるかな。良いところも引き出してくれる し。 ちょっとディープな話題になりますけど、去年、裕美さん裕香さんと小川さんの連係がもう一つなとこがあったけど。小川さんが、 あの2人を認めたというか。逆に2人が小川さんを認めたというか。 小川:認めてくれたなら嬉しいですけどね。インカレの時に一致団結出来たかなと。自分だけですかね思ってるの。たぶん思ってくれてたと思うんですけど。そ れ以降自分が3年生になって、裕美さん・裕香さんが4年生になって、チームをまとめな、と2人もすごい気持ちが強くなって。自分も2年生の時は、なるよう になれみたいな。まだまだ子どもの部分があって練習中だらけたりとか、でも3年生になって自覚も出てきて、自分が真剣にやり出したから認めてくれたんかも しれないですし。私生活でも去年より一緒にいることが増えた。夜とかご飯作ってくれたりとか。4年生が積極的にチームみんなで関わりを持てるように下級生 を誘って。積極的にしてるんで、それが一致団結しやすいなと思います。 |
動画 花田裕香と小川菜実子 自らのスピードを生かして、妖精のようにコートを
駆けめぐり、相手のディフェンスを翻弄する裕香。パスの飛びが抜群で創造性のある小川。2人のファンタジスタが、関カレのこと新人のことを語ってくれま
した。関カレで初めて勝った筑波戦は、この2人にとってもチームにとっても格別の勝利だったようですね。新人の、ガードについて話を聞いてみました。練習を見ていて、1年生たちのがんばりが目に付いたんです。この後、佐藤コーチのレポートでコーチも言及しま すが、楽しみな人たちが入りました。でも、まだまだ白鴎の厳しい練習には付いていけないところも見受けられます。 |
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| 花田裕美インタビュー 白 鴎大学は、2005.Keep Challenge をキーワードにした。 なんかちの大好きな、挑戦し続けるキャプテン花田裕美 のインタビューをお届けします。 4年生になって、後輩との関わり方について何か変わったことありますか 裕美:2年生の時とか去年の途中までは、後輩
なんて別に関係ないみたいな感じの部分とかあった。そういうのがあったんですけど、去年の後半からは、逆にもっと下級生の気持ちとか知りたい、知ってコ
ミュニケーション取った方が下級生がわたしたちに対して、もっと言える。(自分の経験として)1年生の時とかは先輩に言いづらい、2年生も。そうじゃなく
て、もっと言ってほしいと思った。今はできるだけ接触する。コミュニケーション取るようにしているつもりです。裕美さんの特長というのは何でしょう。 裕美:特にこれというのは自分でもないと思っています。カッティングが上手いわけでもないパスが回せるわけでもないし、飛ばせるわけでもないし。ディフェ ンスも出来るわけでもないけど、今は、ボールを運ぶ時に猛ダッシュというわけではないけど、スピード出して運ぼうという気持ちが強くて、そこを展開を早く することは、このチームの中で誰にも負けないでやろうという気持ち。 裕香さん以前よりよくしゃべるようになりましたよね 裕美:そうですね変わりました。 何がそうさせたんでしょうか 裕美:わかりません。何か感じるものがあったんでしょうかね。自分の気持ちをもっと前に出した方が良いとか気づいたのかな。 裕 香さんの特長は何ですか 裕美:目に見えることとして、スリーポイントとかよく走るとかですけど。それではなくて、一つのことを真っ直ぐやる、妥協せずやる。きつくても、それを理 由にせずに試合の中で走るとか。そういう気持ちの部分がすごい強い人だと思います。 ![]() 白鴎は練習が厳しいというか、バスケット好きな子には素晴らしい環境だと思う。でも、それだけに厳しい面もあるから、そこをキャプテンとしてまとめるのは 大変だと思うけど。特に1年生を励ましてるとか。 裕美:実際、厳しいと思ってる1年生はいます。だからといって、練習に来ないということはないし、練習はきついけど、みんなに囲まれてバスケットすれば楽 しいなと思って欲しい。少しでも助けてあげたいと思います。 |
| 花田裕香インタビュー 白 鴎のエース、花田裕香 関カレをふりかえってください。裕香:筑波に対してはずっと負け続けていて、わたしが入学してからもずっと負けていたので悔しいというのが、すごくあった。戦うチャンスもどんどん減って くるから、そのチャンスを大切にしたいと思っていて、コーチもきっとそういう風に思ってた。みんなもそれが伝わって一人一人に勝ちたいという気持ちがあっ たから強気で出来たんじゃないかなと思います。 下級生について。金子貴代美はどういう選手ですか。 裕香:元気が良くてパワフルな選手だと思います。チームにとっても元気の源かな。 鈴木麻友美は1年生の時、どちらかというと、ちょっとね、 裕香:ああ(笑) それが変わってきたんじゃないでしょうか。何があの子を変えたんでしょうかね。 裕香:変わりましたね。自分自身の自覚だと思います。試合中もチームの勢いがなくなってきた時に、鈴木が「ここしっかり。ここですよ、頑張りましょ う」そう言って声出してくれるんで、ああそ
うかと。それで盛り上がっていける。タイムアウトの時も盛り上がっていけるという感じ。今年の裕香さんが目指すこと 裕香:大きい人に対して、確率よくシュート決
められるようにしたい。大きい人に対してどうしていくかを考えていきたいですね。後は、今までやってきたことを精度を高くしてディフェンスでも一枚上をい
くようなことをやりたい。もっと走り続ける体力をつけて、その中でしっかり自分のプレーもやっていきたいなと思っています。 |

| 2004
はインカレ4位。2005になり、女子学生選抜3位。そして、第39回関東選手権で2位 注目し続けます キャプテン裕美様、MIP賞おめでとうございます。1票はわたくしです。 |
![]() ![]() 鎌田順子が敢闘賞で表彰された。もんくなしでしょ。滅多にカメラの前で笑わない裕香が、ちょっと笑ってますよ。ベスト8賞。 |
白鴎大学−立命館大
学 日本女子学生選抜の3位決定戦レポート インカレのベスト8で対決した
ときは、99−
100で白鴎勝利。この両チームは早い展開が持ち味で、得点の取り合いになります。今回も期待に違わず、おもしろいバスケットを見せてくれました。序盤のペースを掴む方が有利ですから、最初から飛ばしていきます。 白 鴎大学−立命館大学 第4ピリオドレポート 息をつかせない、すばらしいゲームを作ってくれた両チームに感謝します。 2005年のシーズンインで、これほどの試合に遭遇したことを、バスケットの神様に感謝します。 |
白鴎大学の2004年。入れ替え戦での勝利で2005年から1部でプレーできるという悲願を達成した。そして、インカレでの
日体大
との激闘を勝ち抜き、日本中に彼女たちの実力を示す。写真はインカレ日本体育大学に勝利したベンチ。金子選手の豪快な泣き! |
| 11月9
日 なんかちは、白鴎大学女子バスケットボール部を訪問しました。暖かく迎え入れてくださった佐藤監督はじめ、皆様ありがとうございました。 |


| 佐藤智信
監督にお話を伺いました。 |
| 白鴎大学
のバスケットは、どんなバスケットでしょうか 監督:そうですね。スピード感があって、しかもシュートの精度が高いバスケット。ディフェンスにおいて、大きなチームに対しても負けないリバウンド、そし てルーズボール。そういう事を大切にしていくバスケットをめざしています。 監督に会ってみて、すっかりくつろげました。よく話を聞いてもらえるので、何でも話したくなります。練習中 に飛ぶ監督の声を聞いていると、選手の成長を願っているのが解る。2年の小川選手や1年の金子選手と話していると、彼女たちは「監督がしっかりしているか ら、白鴎大学に入った」と言い切ります。 |

| 本田小百
合キャプテン。「自分たちのバスケットをすれば、どんな相手にも勝てる」と爽やかに答えてくれました。 白鴎がめざすバスケットについて 本田:ルーズボール・リバウンドをしっかり追って、そういう細かいところ一生懸命ガンバって、いいオフェンスにつなげて走るバスケットをめざしています。 インカレ楽しみにしています 本田:すべて勝つためには気持ちだと思うんですよ、白鴎は。なんで、高さがない分走るし、ルーズボール細かいところまで、リバウンドしっかり取っていく し、そういうバスケットを自分たちのバスケットができたら、何処にでも勝てると思うし。負けないと思うんで、全員がチーム一つになって戦うのみだと思いま す。 |

| 「観客が
観て楽しんでもらえるバスケットをしたい」と言う小川菜実子選手。チームに一人はこんな選手がいてくれると観客である私はうれしいですね。 白鴎大学を選ばれたのは、どういう理由からですか。 小川:学校がバックアップしてくれるのもあるが、監督がしっかりしているから。環境も良いし、一人暮らししたかった。免除制で親の負担が減らせるのがうれ しい。 ピンチになった時に、流れを変えられる選手だと思うが 小川:まだ、2年生なので自分がやっていいのかなと思ってる部分がある。でも、メッチャ勝ってる試合より、競ってる試合の方が好きなんで、その方がやりや すい。楽しんで出来るみたいな。 そんな事、他の人に言ったら怒られると思うんですけど、楽しんでやってますね。 一部に昇格したから、ますます、楽しめますね。 小川:そうです強い相手と当たるのはうれしい。練習試合で、専修とか実業団に行くと、思いっきりプレーできるし。やっぱり強い人を相手にする方が楽しいで す。 インカレにどんな気持ちで臨みますか 小川:インカレはやっぱり優勝したい。でも、去年、学泉と当たると思っていて、足下救われて2回戦で負けたんで、やっぱり一戦一戦、やっていきたいです ね。 後輩についてお伺いしたいのですが 小川:鎌田は強いし、ここっていう時にやってくれる人なんです。鈴木も何しでかすか解らない、まだ荒削りだけど、これから伸びると思うし、やる気を出せば きっと伸びるんですけど。自分が一番観て欲しい1年生としては金子といって、熊本出身の子なんですけど能力あるし体も強いんで自分がベンチに下がった時は 金子に任せたい。と言ったら金子が調子に乗るんで(笑) ![]() 目標にする選手はいますか。 小川:樟蔭東の先輩に当たるんですけど、藪内さんは、うまいとおもう。でも、目標というのとは違う。もっと魅せるバスケがしたい。観ていて楽しいみたい な。伊佐さん。観ていて楽しいじゃないですか。クレバーなビハインドパスとか。観客が観ていて楽しんでくれるようなバスケがしたいです。 小川さんには楽しませていただいてます。 小川:そうですか。どうも(笑) 小川選手は、自分の持っている物を全部出し切る、出し惜しみしないから観ている者を爽快にしてくれます。彼女のスタイルは、話していても伝わってきまし た。真っ向勝負で、強い相手と試合したいようですね。おやっと思ったのは、彼女が後輩の話をする時、今まで表には見せなかった。先輩としての自覚をひしひ し感じ ましたぞ。 この方実はアレン・アイバーソンを目標にしています。 |


| 左、花田
裕香選手。裕美選手。会ってお話ししたかったお二方です。 白鴎大学に入った理由は 裕美:最初は白鴎大学の事を知らなかったんですけど、実際にチームを観てみて雰囲気のいいチームだった事と、その時のガードの人が上手かったので、そうい う人になりたいと思って決めました。 裕香:バスケットを大学に入っても続けたいと思っていて。たまたま声がかかったのが白鴎大学だったので、決めた。 二人が白鴎に入った年に2部に降格になりましたね 裕香:悔しかったです。どうなっちゃうんだろうみたいな。それだけでした。 裕美:同じで悔しかった。時間が経ってからは、来年は大変だなという不安でいっぱいでした。 1部と2部の差は 裕香:技術的な面、体の強さも全然違うし。緊迫感も違う。緊張感も全然違う。 その緊張感を持ち続けて、今年1部に昇格しました。モチベーションの保ち方について 裕美:今年は昇格したけど、去年は上がりたいというのがずっとあったのに、結局上がれなくて。それからは落ち込んでいたんですけど、でも、それじゃ何も始 まらないという事で。今年はみんなでやろうと決めたのが、気持ちを盛り上げてくれたかなと思います。 裕香:今年あがれなかったらチームがどうなるか解らない、というのがあったので「やらなきゃ」みたいな感じでした。 このチームの中でここという時に頼りになる人は 裕美:だいたいセンターに頼ってしまうんですけど、負けてる時とかは裕香とか小川さんに頼る事の方が実際は多いと思います。 裕美選手はどういうガードでしょうか ![]() 裕香:(笑)えー。自分でも点が取れるし、よくゲームをコントロールしてくれると。そんなガードだと思います。 小川選手はチームにとってどんな選手ですか ムードメーカー的。彼女が出てくれば流れが変わったりする事があるので、チームのためには必要な選手だと思います。 これからの目標は 裕香:インカレでベスト8、オールジャパンに出て、来年は1部でやれるので上位をめざして頑張りたいと思います。 裕美:インカレも上位をねらいたいんですけど、来年はやっと、1部でできるので最後まで悔いの残らないように試合をしたい。 試合の録画でカメラを持っていて、ついつい、この2人を撮影している私は、花田姉妹オタクかも知れない。 |


| 写真は、2
部優秀選手賞の吉川麻奈選手。期待の新人、金子貴代美選手。 |
| 練習で目
を引いたのは、ゲーム形式でシュートをはずした後、ゲームの流れをいったん止めて、なぜはずれたかをチェックして、繰り返し修正し納得した後でゲームを再
開しているんです。白鴎
の精度の高いシュートを生み出しているのは、これだったんだ。 |
| まごころ
国体で、1年生の鈴木麻友美選手が大活躍しました。地元埼玉との第4ピリオド、試合を決定づける力強いゴール下を連続で決める。 |


| シュート
が連続して決まり。ご機嫌よろしい鈴木選手です。今後の活躍期待しています。 |


| 白鴎大学
1部昇格。おめでとうございます。これからも楽しませてください。 |
| 2004.10.23
学習院大学 1部入れ替え東京女子体育大学戦 |



| 入れ替え
戦を見させていただきました。白鴎大学の3ガードがつくり出す、攻撃の流れを見ていて、すがすがしく感じましてございます。 3枚の写真は、入れ替え戦で見せてくれたファーストブレーク。#12吉川麻奈選手のリバウンド、#10小川菜実子選手の早いパス、#8花田裕香選手の絶妙 のアシストが #15鎌田順子選手に通ってフリーでショット決め。切れ目のない連携は美しくあります。 |




| この日、
3ポイントでめざましく活躍している強力ガード#8花田裕香選手と、うなるようなパス回しの#6花田裕美選手。流れをコントロールする二人です。下の写真
は、インターバルにボードを使って作戦を確認している花田裕香選手。話しかけている相手は、花田裕美選手です。ちなみ
に、ソックスの色で二人を見分けます。 |


| 頼れるセ
ンター#15鎌田順子選手。右はリバウンドショット。倒れている選手は一回目のショットで飛ばされました。この日、鎌田選手のゴール下は力強かった。 |


| 今後、こ
のサイトで何回か登場していただくと思う#10小川菜実子選手。華麗なストップジャンプが炸裂している。このジャンプ力は驚異的でございます。 |



| なんて、
明るいお嬢様方でございましょう。なんかちの白鴎大学物語は始まったばかりでございます。 つづく |